いわき市の太平洋を望みアクアマリンふくしまに近接する歯科医院

FrontPage

 いわき市の太平洋を望みアクアマリンふくしまに近接する四家歯科医院は地域の皆様のお口の健康にお役に立てるよう日々努力しています。

 当院は、予防・お口のクリーニング(PMTC)を基本に一般診療を行い、咬み合せを重要視して治療をすすめてまいります。
 ほんの少しの咬み合わせのずれから身体が歪み、肩こり・首こり・頭痛等さまざまな症状が発現します。また、逆に身体のバランスのずれがかみ合わせに影響を与えます。
 咬合の全身への影響(全身咬合)を考慮して歯の治療を行います。

 お口は健康の窓口です。定期的に検診・お口のクリーニングをして、むし歯や歯周病から守りましょう。


歯周病の新型コロナウィルスのリスク

歯周病菌が多量に検出された人は歯周病菌が少量検出された人に比べて
   死亡のリスク         8.8
   集中治療室に入るリスク    4.6
   人工呼吸器装着のリスク    3.5

歯周病は新型コロナウィルス感染時の重症化リスクを高めることがわかりました。
                    (イギリスの医学雑誌に掲載)

また、口腔内細菌で食道がんの発生のリスクは32.8倍高まることもわかっています。
定期的クリーニングにより口腔内をよりきれいに保ちましょう。

 歯科治療での新型コロナウィルスのクラスター発生はありません。安心して治療にお越しください。

                           2021年5月


エアードッグを導入しました

 新型コロナウィルス感染対策として診療室に世界最強レベルの空気清浄機エアードッグを導入しました。ウイルスの6分の1の微細粒子を除去、42畳のスペースを30分で清浄します。
 また、診療室・待合室の窓は常時開けさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

                           2020年11月

新型コロナウイルス感染症について

 当院では従来から細菌・ウイルスなどの感染症対策に取り組んでまいりましたが、新型コロナウイルス感染症対策として、さらに追加で以下の事項について取り組んでおります。皆様のご協力をお願いいたします。

院内感染防止のために従来から行っている取り組み
1.マスクとグローブの着用
2.グローブの患者さまごとの交換
3.エプロン、コップ、ヘッドレストカバーは使い捨てにし患者さまごとに交換
4.治療器具はもちろん、ドリル等のハンドピースは患者さまごとに交換し滅菌消毒
5.診療台や操作パネル、待合室イス等のバイオサニタイザーによる拭き掃除
 ※バイオサニタイザー:細菌・ウイルス・カビを死滅させ環境・人体に無害な除菌消毒
 剤(ヒトコロナウイルスにも有効)
6.診療室への空気清浄機の設置

新型コロナウイルス感染症対策としての追加の取り組み
1.待合室への消毒液の設置
2.受付窓口へのバリア設置
3.ドアノブやドアの取っ手、トイレ等のバイオサニタイザーによる定期的な頻回の拭き掃
 除
4.定期的な換気
5.新聞雑誌等の撤去


放射線量が少ないデジタルレントゲン装置を導入しました
 デジタルレントゲンは従来のアナログレントゲンより放射線被ばく量が非常に少なく、レントゲンフィルムを使用したアナログレントゲン装置に比べて1/4から1/10です。人体に優しいレントゲン装置です。一般的なデンタル撮影1枚が約0.01ミリシーベルト(0.004~0.02ミリシーベルト)、口腔内全体のパノラマ撮影が0.03ミリシーベルトです。(胸部レントゲンが0.1ミリシーベルト)
 私たちは、日常生活で自然界から自然放射線を被ばくしていますが、その量は1年間で2.4ミリシーベルト(世界平均)です。ブラジルのガラバリ市街地においては年間10ミリシーベルトですので、歯科用レントゲンは自然放射線の量と比較しても非常に微量です。歯科用レントゲンの放射線被ばく量はそれほど気にするほどではないと言えます。


 画像の説明
四家歯科医院 Shike Dental Clinic
〒971-8101 福島県いわき市小名浜字鳥居北1-1

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional